回数券考察

これからしばらくお世話になるだろう、回数券
東京メトロで採用されている「フリー区間制」について考える


地元の東京メトロ駅は東京23区の外れにあり
よく使う大規模駅・池袋へは190円
それ以外の使用可能性がある駅も、190円か230円区間
最低運賃160円だと、使用駅にはどこも足らない


ここで導き出した結論は、190円一択
190円回数券と230円回数券をW購入しても
使いきる目処が立たない


190円回数券のみ購入し、230円区間へ行く時は精算
こうすることによって、無駄を省くことが出来る


190円区間へ行く際に230円券を使うと、1回で40円はドブ


しかし、190円券で230円区間へ行き精算をする
11回乗って、全て230円回数券で行った際と比べて
たったの44円しか変わらない
=1回で4円の差しか生まれない


使用頻度が低いなら高額区間の券を買うよりも
使用可能性のある”最も近い駅”が含まれる
”安めの円区間”の回数券を買うべき


無論、異なる円区間でも頻繁に用事があり、使いきれるなら
その値段丁度の回数券を買おう




書いた後に気付いた
常識か・・・


回数券の精算は、定期券のように
”初乗りをもう一度取られる”ということは無いです
こっちの方が盲点かも