東京メトロ有楽町線・副都心線に対する第○○反駁

眠い


今朝の有楽町線はまだマトモでした
が、もっとマトモにできます


普段良く使う時間帯の列車について
小竹向原駅で現実に起こっていることを図解を含めて詳説


小竹向原駅
7:55 森林公園始発の長距離ランナー、通急渋谷行が約1分40秒延で入線
停車し、ドアを開けようとすると同時に
向かい側の新木場行きがドア閉め(※毎朝こんな感じです)


ちなみに、この際発車した新木場行きは
小竹ではどの列車とも接続しない・西武直通なのでかなり空いている
よってダイヤネックとなりにくく、途中駅で再開扉などを行うことは少ない
=定時運転を保っている可能性が大きい


溜まる乗り換え客はホームの半分ほどを埋める列を形成する


通急の続行でやってきた和光市始発の各停渋谷行き(8連)が到着
当駅で新木場方面への乗り換えを予定する客を大量に降ろす



ホーム端の方まで乗客で埋まってきます


そして悲劇は起こった



2列車からの客と当駅からの客を満載したホームに新木場行きが到着
西武直通なのである程度は空いているが、当駅発車時にはギュウギュウ

当駅で客を乗せる新木場行き
客を積みきるまで待つ+やや距離のある清瀬始発
小竹向原発車時には既に遅れ発生


前の列車はほぼ定時+この列車は小竹発車時に既に2分程度の遅れがしばしば
=前の列車との間隔が開いている


この大きい列車間隔の間に、途中駅では客がますます溜まっていく


そして途中駅で溜まった客は既にギュウギュウのこの列車に殺到
=再開扉の確立アップ
=また遅れが増大する


以下無限ループ

解決策

小竹に定時で入ってきた西武線練馬高野台始発の新木場行きと
通急渋谷行きを強制接続させる


すると高野台始発新木場行きは多少遅れることになる
しかしこの新木場行きは普段から池袋辺りで時間調整を行うことが多いので、それを廃せば良い


そして後続の清瀬始発新木場行きは、各停渋谷のみと接続すればよい
混雑は和らぎ、前の列車(高野台始発の)との間隔は適度になる
そうなれば、途中駅での遅れは最小限に食い止められることとなる


これにて一件落着(?)




ダイヤ乱れ時はどうしようもないでしょうけど
普段の遅れ程度なら有効だと思います


まあ、頭狂ダメトロですから
頭が狂っているダメな地下鉄会社ですから


いくらこのような発信をし続けても耳を傾けもしないでしょうけど
何度抗議したことだろう、去年の6月14日から今まで