水泳の自由形はプールの底に立ってもいいらしい by雑学王
事なかれ主義
出ぬ杭は打たれず
↑最近の自分を二言で表してみた
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自分には色が無いのだろうか
否、自分から色を隠しているのだろうか
一対多の生活の中で、間隙を縫っては「自分の色」に上塗りしている気がする
その色は、濁った透明とでもいうのだろう、きっと
その中で、自分は「出すぎる杭」への渇望を覚えたのであろう
ただ、そうであると「多」からの孤立という畏るべし現代的連鎖の歯車に組み込まれてしまいそうで
なんとなしにそれを避けていた節がある
「ユメミルクスリ」よりねこ子のセリフ
「あたしはっ。
上をめざすっ。
高みへ、もっと高みへっ。」
自分はきっとこんな風になりたいのかもしれない
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いい作品でした、「ユメミルクスリ」
惰性で斜面を転がり続ける日々について考える切欠、起爆剤となりました
主人公の感情移入が容易だったのは境遇・考え方が非常に似ているからか?
目の前に不条理を見つけても動けない自分への苛立ちとか、周囲の見え方とかさ
今いる世界に さよならしようか
踏み出す足先 色づき満ちていく
OPテーマの歌詞が妙に心に残るくものいとでした
乱文・鬱文失礼